【レゴランド名古屋】無料(2歳以下)の内にも行っておきたいレジャースポット

子連れスポット
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3歳から入園チケットが必要になるので、無料の内に行ってみたく2歳11ヶ月の息子と一緒にレゴランドに初めて行きました。

今回大人2人+2歳1人の計3人で使ったお金は約24,000円。

入園料12,800円大人6400円×2枚
※割引後
ランチ3,000円大人2+子供1人
その他飲食1,500円コーヒーなど
お土産5,000円
駐車場1,500円
合計23,800円

チケット代が高い割に営業時間が短く、口コミもあまり良くないのでこれまで足が遠のいていましたが、結論、レゴランド2歳でもめっちゃ楽しめるやん!と感じました。
大人の入園料は決して安くないけど、息子の入園料がかからなかった点、中で食べたお昼ご飯が思ったより安かった点を考慮し、それほど不満はありません。

入園チケットはどれ?割引は?

入園チケットは時期により金額が変わる変動制。よって、土日より平日、繁盛期より閑散期のチケット代が安くなります。また、レゴランドだけなのか、併設している水族館やホテルも利用するのかで選ぶチケットが変わります。
ちなみに私は水族館もレゴホテルも利用せず、違うコスパ最強な簡易ホテルに泊まりました。

シーライフ名古屋とレゴホテルは行く?行かない?

レゴランドのチケットを買う前に決めておかないといけないのが、シーライフ名古屋に行くかどうかレゴランドのホテルに宿泊するかどうかの2つ。
この2つを理解しておかないと、買うチケットを決められないので説明します。

シーライフ名古屋

レゴランドの隣にあるホテルの中に併設している体験型水族館。
通常の水族館との違いは、まずは内装がたくさんのレゴで装飾された世界観。また、水の生き物を触る事ができ、レゴの世界と生き物のコラボを堪能できます!

レゴホテル

名前の通りレゴをコンセプトにしたホテル。
レゴランドジャパンのエントランス目の前にあり、海賊レゴをモチーフにした全客室にこども部屋を完備。ホテル内のレストランにはこどもが体を使って思いっきり遊べるキッズプレイエリアがあり、子供が主役のワクワクするホテルです。

宿泊を伴いシーライフ名古屋やレゴホテルも利用する場合は、レゴランドジャパンの1Dayパスとセットのチケットがお得なのでそちらを選んでください。

1Dayパスチケットの金額は変動型で3パターン

レゴランドの1DAYパスの価格は3種類。
平日はオフピーク、土日はピーク、GWや夏休みのようなホリデーシーズンはスーパーピークとなります。私は土曜日に行ったのでピークでした。オフピークはお得ですが、一部のレストランとフードスタンドが閉まっているので少し物足りなさも。平日に行く人はどこのお店が空いているのか確認しておくことがおすすめ!

1.オフピーク 5,800円(19歳~)/4,400円(3~18歳)
2.ピーク 7,600円(19歳~)/5,100円(3~18歳)
3.スーパーピーク 7,900円(19歳~)/5,300円(3~18歳)

1Dayパスチケットはどこが安い?

チケット金額が1番高いのは現地の窓口購入で割引は一切なし。事前にWEB購入で割引になるので、それがおすすめ。ちなみに購入できるサイトは、「レゴランド公式HP」「kkday」「アソビュー!」の3つ。どれも割引額は同じです。

kkdayとアソビュー!は購入金額に応じてポイントがつくので、どちらかから購入するのがおすすめ。アソビュー!を利用している方の方が多い印象ですが、アソビューポイントの有効期限は半年で消滅するのが早く、KKdayポイントの有効期限は1年と長いので個人的にはKKdayがおすすめです。

やま
やま

アソビュー!ポイントの有効期限は半年と短め。つい3ヶ月前も知らない間に680pt消滅していてショックだった…

ちなみにチケットセンターなどを数軒見て回りましたが、関西のチケットセンターでは取り扱いはなし。メルカリは縁と運で見つかるかもしれないので、見てみる価値はあります。

1Dayパス購入の時は、①メルカリでチケットを探してみる→②なければKKdayかアソビューで購入すると、ポイントが貰える!

KKdayで入園チケット代金を確認

レストランやフードスタンドについて

GWや夏休みでない限り、土日でもそこまで混み合っていません。ららぽーとなど、商業施設のフードコートより空いてるんじゃないか。レゴランドのフードはどこで食べても美味しいと口コミでも好評!

シーンや好みに合わせて選べるレストランは5件

私はあまり時間とお金をかけず済ませたいなとの考えから、入口に近いブリックトピアエリアにある「チキン・ダイナー」で食べました!

いわゆるポテトやバーガー、チキンなどのファストフード店。全てのメニューにドリンクバーがついていますが、ドリンクバーメニューにお茶がないのでジュースを飲まない小さなお子様は要注意。2歳息子は、キッズパンケーキとワッフルセット(980円)を笑顔で食べました。見るのも楽しい可愛いレゴランチ。レゴポテトは見た目に可愛いのはもちろん、普通のポテトとは少し違いマッシュポテトに近いのかな?とにかく美味しくてやみつきになります!「チキン・ダイナー」で提供されているポテトは全てレゴポテトです。

キッズパンケーキとワッフルセット(980円)
ファミリーバスケット(4,980円)
やま
やま

「ファミリーバスケット」は4人分のチキン&レゴポテト&ドリンクバーがついて4,980円!
テーマパークで1人1,300円以下のランチ代ってあり得ない

ちなみに名古屋名物のひつまぶしや味噌カツ、名古屋コーチンなどが食べられる「彩 和食レストラン」は、観光の時間がない人には嬉しい一石二鳥のレストランです!店内にはレゴブロックプールがあるので、子供を見守りながらゆっくり名古屋のお食事を楽しめる子供にも大人にとっても最高のレストランです。

ビールも飲めちゃうレストランは「ナイト・テーブル・レストラン」。プリマハムが協賛しているプレートのセットメニューでお肉を堪能できる本格的レストラン。ゆっくりランチを楽しみたい人におすすめ。その他全5件のレストランがあります。

・さくっと安くランチを済ませるなら「チキン・ダイナー」
・名古屋名物を堪能するならレゴプールがある「彩 和食レストラン」

レストラン情報はこちら

休憩に!おさえておきたい美味フード

レゴランドの各エリアにはスタンドフードがあり、外の簡易テーブルでスナックを楽しむことができます。その中でもぜひ食べていただきたい物が「海賊のアップルフライ」。また、子供が喜ぶ「2×4ブリックアイス」「スマッシュボトル オブザベーション タワー」「ニンジャカステラ」も。

アップルフライ(600円)@パイレーツ・ショアエリア
スラッシュボトル オブザベーション・タワー(2,500円)@ブリックトピアエリア

行く前の事前準備

レゴランドの公式アプリをダウンロードしておくとめっちゃ便利!リアルタイムでアトラクションの待ち時間が見れたり、現在地からレストランやアトラクションまで徒歩何分か表示してくれます。また、子供の年齢と身長を事前に登録しておくと、アトラクションによって乗れるか乗れないかもアプリで一目で確認できるので、アプリのダウンロードは必須です。

次に絶対に乗りたいアトラクションを決めておくことがおすすめ。事細かに乗る乗らないは決めなくていいと思いますが、これは絶対乗りたいんだ!というアトラクションは決めておいた方がいいです。営業時間が短いため、アトラクションや体験プログラムに全て参加するのは不可能。優先順位だけつけておきましょう。

また、水濡れするアトラクションもあるのでポンチョやウィンドブレーカーなど、アウターや着替えを持って行った方が安心です。

おすすめのアトラクション・回り方など

今回は3歳未満(100cm未満)でも乗れるアトラクションに限定して絶対に乗って欲しい3つを厳選。午後から急に人が増えるので、開園後この3つはぜひ制覇してください!

絶対乗るべきアトラクション

1.サブマリン・アドベンチャー
潜水艦に乗って、本物のサメや魚を見ることができるアトラクション。
TVCMや広告素材にも起用されているため、レゴランドで1番人気と言っても過言ではない。開園後は空いているので、入園して1番に向かおう!
◇公式HPで「サブマリン・アドベンチャー」を確認

2.スプラッシュ・バトル
海賊船に乗って水鉄砲を打ちまくれるアトラクション。
面白いところが、他の海賊船や陸地にいる他のゲストと打ち合えるところ。びっくりする位子供たちが陸地から水鉄砲を打ってくるのでめっちゃ楽しいです。ちなみに海賊船で1番必死に水鉄砲のハンドルを回しているのはパパであるおっさんの確立が非常に高いところがまた面白い。おっさんがキラキラした笑顔で童心に返り水鉄砲を浴びせてきます。笑
水濡れする可能性があるので、子供にはポンチョや防水のアウターを着せてあげましょう。
◇公式HPで「スプラッシュ・バトル」を確認

3.コースト・ガード・エイチキュー
モーターボートに乗って水路を進むアトラクション。
このアトラクションのおすすめポイントは、小さな子供でも自分でハンドル操作ができるところ。ゴーカートやこの手の乗り物って保護者が操作し、子供は隣でちょこん座っているだけの物が多いですが、コースト・ガード・エイチキューは保護者がサポートしながら2歳の子供でも自分でハンドル操作ができます。こちらも水濡れの可能性あり。
◇公式HPで「コースト・ガード・エイチキュー」を確認

立ち寄り注意!子供が離れなくなる可能性が高い場所

主に気を付けておきたい3つのポイント
①パーク内に点在するレゴで自由に触れる屋内プレイエリア
ビルド・ア・ボード
③「デュプロ・プレイ」や「キャスタウェイ・キャンプ」などの遊具

全ておすすめであり危険である行くタイミングに気を付けた方がいいゾーン。レゴや遊具で遊べる場所でアトラクションではない為、子供が離れなくなると思いがけず時間をここで使ってしまいプランが崩れることも。特に「②ビルド・ア・ボード」は、自分で作ったレゴの船をお水に流せる珍しい装置で、大きい子供~小さい子供までみんな夢中に。うちの息子はここで1.5時間離れず。すごく楽しく遊べたのでよかったのですが、その分閉園時間が迫り、ゆっくり見たかった「ミニランド」に費やす時間がなくなってしまい失敗に。

ミニランドは単なるレゴの模型ではなく、ボタンを押して動く仕掛けがいっぱい!

ちなみにお土産屋さんは、各エリアで売っている商品が異なるため、目的の物はそのエリアごとに立ち寄ることがおすすめです。1番品揃えが良く大きなお店は入口付近にある「ビッグ・ショップ」。帰りに立ち寄りまとめて買うと効率的に時間が使えます。

とにかく歩くだけでも楽しい、パーク内全てが子供心をくすぐり、写真をいっぱい撮りたくなる世界観です。

子供が大好きな、お水×音楽で見てるだけで楽しい

・レゴランドアプリをDLしておく(公式アプリをDL)
・入園後乗りたいアトラクションから!1番最初は「サブマリン・アドベンチャー」がおすすめ
・子供が離れないゾーンは事前に確認し、近づけさせない

駐車場は1箇所&割引なし

レゴランドに専用駐車場はなく、徒歩圏内にある「金城ふ頭立体駐車場」を利用します。収容台数5,010台の大規模駐車場のため、満車を心配する必要はありません。ただ、とっても広いので停めた際には必ずどこに停めたか写メかメモに残しておくことがおすすめ。
駐車場からレゴランドへの連絡通路は3階。3階のA3,B3,C3辺りに駐車すると連絡通路が近いです。また、綺麗なトイレも多数あるので駐車場でオムツを変えておくのも忘れずに!

・駐車位置は「3階のA3,B3,C3」辺りがおすすめ
・最大料金 平日1,000円/土日1,500円
・駐車料金の支払い方法は現金のみ

名古屋市営金城ふ頭立体駐車場

まとめ

レゴランドは、2歳でも乗れるアトラクションが多く小さなお子様連れのファミリーにもおすすめのテーマパークです。営業時間が短いため、1日で全てのアトラクションや遊びを制覇するのは不可能。優先順位をつけ、絶対に乗りたいアトラクションから行き、レゴで遊べるプレイエリアや遊具は後回しにした方がいいです。
チケットは金額が大幅に変わるので、必ず事前にKKdayかアソビューでWebチケットを購入してください(縁があればメルカリが1番安そう!)。

遠いしお金もかかるのですぐに、、とはいきませんが、うちも必ずもう1回行く!と思うほど楽しいテーマパークでした。

レゴランド・ジャパン・リゾート

■営業時間 最長9:00-18:00/最短10:00-17:00(営業時間を確認する
■所在 名古屋市港区金城ふ頭二丁目7番地1

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